水耕栽培 メインはトマト

夫の手料理とたまに行く旅行や趣味のパン作りも書きたいと思います

ミッフィーのアンパンと小松菜

先日、倉敷の美観地区へ行った時に、ミッフィーのアンパンを売っていました。

娘がアンパンを食べたいというので、どうせならとミッフィーのアンパンに挑戦しました。

ミッフィー10個 アンパン1個 の分割


シナモンも作ってみることにしました。

 

 

10月20日 小松菜

小松菜の種はすごく小さくて、たくさん蒔いてしまった。

10月22日定植

ほとんど定植してみた。

12月8日 

12月8日 3回目の収穫

梨とキウイ

佐賀県唐津市の梨をふるさと納税でいただきました。

ガムテープの輪やマウスと比べるとかなり大きい。

大きすぎてまずいのではないかと思ったが、おいしかった!

 

レインボーレッドキウイというキウイが売っていたので買ってきました。

糖度20%ということでした。

糖度20%は言い過ぎだと思いましたが、本当に甘かった。ゴールドキウイよりも、もっと甘かった。

 

先日、娘と孫でクッキーを作りました。

型でくりぬいている間に、溶けてきたので、残りは、また冷蔵庫へいれて冷やし固めています。

少し焦げましたが、おいしかったです。

 

倉敷

レンタカーを返して午後6時ごろアイビースクエアホテルに着きました。

倉敷アイビースクエアは、明治時代の倉敷紡績所(現クラボウ)発祥工場の外観や立木を可能な限り保存し、再利用して生まれた、ホテル・文化施設をあわせもつ複合観光施設です。

 

食事は7時15分からとのことで、まずお風呂に入りました。私たちがお風呂から出るころに数人入ってきただけで、ほぼ貸し切り状態で入ることができました。

夕食のお品書き

鯛茶漬けとママカリ寿司をシェアしました。

最後の水物は写真を撮り忘れました。かなり水分の多いカステラとメロンとオレンジでした。

100円を入れると鳥が右に向いたりして鳴いてくれます。

こちらは500円入れるとオルゴールがなります。

朝ごはんはバイキングでした

中庭

まず語らいざ大原本邸へ

ふりそそぐのは大原家5代壮平、6代孝四郎、7代孫三郎、8代總一郎が語った言葉。

「十人のうち七人も八人も賛成するようなら、もうやらない方がいい。」
「感情を出発点とした政策には賛同できない。」

「いはゆる安全の道は進歩も工夫もないものである」

「子孫というものは、祖先を訂正するためにある」

などなど、素晴らしい言葉を残しています。

 

倉敷紡績・倉敷銀行・倉敷中央病院・倉敷絹織(現、クラレ・)大原美術館創業など、多彩な事業を展開ています。

事業だけでなく倉敷の発展にも努めたすごい人達でした。

 

その後アイビースクエア内にある倉敷記念館をみたり、街並みを歩いたりして、12時予約の川舟に乗りました。

倉敷駅の近くにある美観地区にお昼は浜吉というお店で海鮮ランチを食べました。

これにデザートがついていましたが撮るのを忘れました。

また美観地区に戻って、桃太郎のからくり博物館に行きました。

頭が見えるのに体がない!

このようなからくりが色々ありました。

木本戎堂

お土産に買ってきました。村雀という和菓子も買いましたが新幹線で食べました。写真は忘れました。

6個入りを買いました。

川舟の船頭さんが日本3代饅頭の一つだと言ったので買いました。

美味しかったです。

 

家には夜の6時頃に着きました。

土曜日から急に寒くなって、暖かい服装で行ったのですが少し寒かったです。倉敷では少し雨に降られましたが、船に乗るころにはやんでいたのでよかったです。

ベンガラ館~広兼邸

吹屋ふるさと村下町駐車場から車で3分ベンガラ館に到着です。

弁柄(べんがら)は酸化第二鉄を主成分とする赤色の無機顔料です。弁柄は銅山の捨石である磁硫鉄鉱から緑礬(ローハ)を作り、それを焼いて弁柄を作ります。

緑礬を700℃くらいの火力で1~2日焼くと茶褐色の焼キができる

焼キを水を加えかき混ぜる方法で粗いものと細かいものにより分ける

より細かくするため、水車を動力とした石臼でひきます

きれいな水をいれてかき混ぜ時間を置くとベンガラは沈殿します。酸のとけたうわ水を捨てる。これを10~100回繰り返して酸を抜きます。酸のぬけたものを干板にのばして天日乾燥して出来上がりです。

漆器や建築などいろいろなところで使われています。

 

ベンガラ館から車で3分笹畝坑道

江戸時代から大正時代まで操業した銅山を復元し、坑内を見学できるようにしたものです

坑道はかなり距離があって、大半が中腰で移動で首が痛くなりました。

 

笹畝坑道から車で8分広兼邸(ひろかね)

広兼氏は緑礬(ベンガラの原料)製造を営み巨大な富を築きました。

不寝番部屋

映画「八つ墓村」のロケが昭和62年と平成8年の二度行われました。

少しお腹がすいたので、ぜんざいと甘酒を飲んで今夜の宿泊地は倉敷のアイビースクエアにむけて出発です。                                 

岡山旅行

11月11日から1泊2日で岡山へ行ってきました。

目的地は吹屋ふるさと村です。

吹屋は江戸時代から明治にかけて銅山として発展し、さらに江戸時代末期からは良質な弁柄で栄えました。赤褐色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された町並みです。

吹屋ふるさと村

まず新幹線で岡山まで行き、岡山から伯備線の特急「やくも」で高梁駅まで行きます。

「やくも」はとにかく「酔う」と有名だそうで心配しましたが距離が短ったので酔うことはありませんでした。

やくもは曲線の多い路線を高速で走るために「自然振り子式機構」を採用しているそうです。普通、カーブでは減速しますが、振り子式にすることで車体を傾かせて走るため減速しないですむようです。確かに電車自体が右に傾き左に傾きしていました。24年春には振り子式を改善し酔いを減らす新型になるそうです。

高梁駅からはレンタカーで吹屋に行きますが、その前にお買い物です。

高梁駅前の商店街にある天任堂というお店でゆべしを買いました。

商店街はシャッターのおりているお店が多かったです。

吹屋の下町駐車場へ11時頃着きました。すごく道が狭いとおびえていましたが。それほどでもなくてよかった。

一味唐辛子作りが100円で体験できるとのことでやってみました。

唐辛子を4本おいて

出来上がりです。

たかはしグリーンスローモビリティという時速20㎞未満で走る電動車に乗ってみたかったけれど時刻がうまくいかず乗れませんでした。

お昼は吹屋食堂でおそばとうどんを食べましtが、写真は忘れました。

郷土館の写真はこれしか撮っていませんでした。青のが旧片山家住宅

旧片山家住宅 吹屋弁柄の製造・販売をてがけた老舗 昭和46年弁柄屋を廃業

旧吹屋小学校

日本遺産「ジャパンレッド」XRで体験できるそうで、予約をして体験しました。

XR(クロスリアリティ)とは現実世界と仮想世界を融合させた映像技術だそうです。

 

旧吹屋小学校は明治33年(1900)東西校舎、明治42年(1909)に本館が建築され平成24年(2012)の閉校まで「現役最古の木造校舎」として使用されました。2012年3月に3人卒業し、在校生4人は新学期からは16キロ離れた小学校へスクールバスで通うことになったそうです。
平成27年保存修理の為,建物全体を解体し地盤補強と建物の建造補強行い令和4年に完了しました。

 

その後駐車場に戻り、天任堂で買ったゆず最中(写真撮り忘れた)を食べてベンガラ館へ行きました。

                                

おっさんは失言?

娘は湿疹がひどいのに薬を塗ろうとしない。

「ちゃんと薬を塗らなあかんよ」と叱った。

そしておっさんに「すごいひどいんやで」と言ったら

おっさんはなにのことかわからず「顔?」

娘「誰のせいやと思っているんじゃ」

 

娘からもらったアイシングクッキー

クリームがサンドされているのかと思ったらクッキーが2枚入っていた。

USJに売っていたのかと尋ねたら、百貨店に売っているそうだ。

この絵の部分にメッセージを書いてくれたりできるらしい。

バレンタインデーでは人気だろうな。

稲刈りと緑米

私の住む大阪でも先週くらいから稲刈りが始まりました。

以前、ジャンボタニシがいた田んぼです。

ジャンボタニシの卵はあぜみちで踏みつぶされていたりしましたので、収穫に影響はなかったのだと思います。よかった!

ウオーキングの途中で、今まで気がつかなかったのですが、

9月26日

何かの虫にやられたのかと思ったのですが、ネットで調べてみると緑米のようです。
全く気付かなかったので、最初は普通のお米と同じような穂が途中から黒っぽくなってきたのかなと思います。

黒っぽい色をしていますが、中は緑色の玄米だそうです。育てるのが難しく全国的に生産量も少ないそうです。

来年は田植え時期から観察したいと思います。