水耕栽培 メインはトマト

夫の手料理とたまに行く旅行や趣味のパン作りも書きたいと思います

2日目(3月31日)門司港レトロ

朝6時に起きて温泉に入りました。温泉は西向きにあるので日の出を見ながらというわけにはいきませんでした。

そもそも天気予報では晴でしたが曇っていました。

娘の朝ごはん 右下は鯛茶漬け 左上は温泉卵のつゆ

朝からがっつり食べられてうらやましい。

朝、部屋から撮った角島橋

出発時(午前9時すぎ)には少し雨が降っていましたが、すぐに止み晴れてきました。

今日はまず下関でレンタカーを返して関門連絡船で門司港へ渡ります。

レンタカーの返却は午前10時半でしたが、ガソリンを入れて、20分ほど遅れてしまいました。新下関のタイムズの人も下関のタイムズの人もとても親切でした。

連絡船から見た下関の乗り場とカモンワーフ 唐戸市場から徒歩5分くらいです

乗船は5分ほど 見た目より穏やかな波でした

門司港の乗り場について、まず門司港駅のコインロッカーに荷物を預けました。
門司港駅大正3年につくられ、駅としては日本で初めて国の重要文化財に指定されたそうです。

北九州ガイドの方に門司港駅を案内してもらいました。

門司港駅構内はすごく人であふれていた時代があり、危険なのでベンチなど一切ないそうです。「もじこう」の駅名表示が写っていないのが残念!

蒸気機関車で顔がすすで黒くなったりするので洗い場があるそうです

2階に貴賓室があり、そこへ上がる階段

貴賓室

貴賓室の天井

門司港駅

門司港駅前には「バナナの叩き売り発祥の地」の記念碑が立っているそうです。(気がつかなかったので撮っていません。)

門司港レトロ親水広場

門司港レトロ観光線 潮風号

関門海峡ミュージアムに行きました。勝手に関門トンネルの開通を学べるミュージアムと思って行ったところ、関門海峡にまつわる歴史などを展示しているところでした。

お昼は海人というお店でお寿司を食べました。

炙り金目鯛 炙りのどぐろ 活あじ クエ シマアジ 生うに ネギトロ軍艦 サーモン炙り 甲イカ サーモントロ 天然平目えんがわ 大海老 ふぐのすまし汁

娘10貫 私6貫いただきました。すごくおいしかったです。

3時からブルーウイング門司(はね橋)を見ました。全長約108m、日本最大級の歩行者専用はね橋だそうで1日6回水面に対し60度の角度に跳ね上がります。

 

約20分で元に戻るそうです。

4時過ぎの電車で帰宅、帰りは小倉から新幹線に乗りました。小倉駅で30分あったので改札をでてお家用のお菓子と新幹線の中で食べる和菓子を買いました。

お花のおはぎ(ゆず)(黒ごま)串団子(ほうじ茶)

家に7時半ごろ着きました。