3月30日から1泊2日で娘と下関と門司へ行ってきました。
旅行の1週間前に山口旅行に行こうということになりました。
部屋が空いていなくて、下関駅前のビジネスホテルにという話になりましたが、その翌日、ホテル西長門リゾートが1室復活しているのを娘が見つけてくれて、温泉に入れることになりました。
新大阪から新山口までのぞみ 新山口から新下関までこだまで、新下関駅に午前11時22分につきました。
新下関からはレンタカーです。
まず唐戸市場で昼食です。
唐戸市場は金、土、日、祝に鮮魚販売のお店が鮮魚屋台に代わり、どのお店も店の前で握りずしを売っていて、どこのお店で買っていいのかわからないほどでした。
2階が休憩室になっていてテーブルが置いてありました。
ふく汁も飲みました。第2弾、違うお店に買いに行き、芝生のところで食べましたが、写真は忘れました。
唐戸市場から歩いて数分のところに赤間神宮があります。
壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳という幼さで入水された安徳天皇を祀っています。
平清盛の妻、二位尼は安徳天皇を抱えて入水する際に「海の中にも都はございます」と歌を詠んだといわれているそうです。
左は竜宮城をイメージして建立された水天門です。
駐車場へ戻る途中、梅寿軒という和菓子屋さんがあったので、桜餅と志ぐれと円の石という和菓子を買いました。桜餅と志ぐれはその日のうちに食べ、円の石はおっさんへのお土産です。(写真は忘れました。)
ナビにタイムズレンタカーの人に教えてもらった唐戸市場付近の駐車場を入れていたのですが、ちょうど市営赤間駐車場の前を通ったので、唐戸市場の前の渋滞に巻き込まれずにすむと駐車場を変更しました。それは大正解だったのですが、次に向かう予定地に走っても、走っても、その前に最初に入れた駐車場に案内されてしまいます。
ようやく気が付いてナビを入れなおしたのですが、20分くらいは、同じところをぐるぐる回っていたと思います。
次に千本鳥居の絶景スポット 福徳稲荷神社へ行きましたが撮影禁止でした。
ホテルがナイトツアーで角島灯台に連れて行ってくれるとのこと。先着順のため予約電話を入れました。ナイトツアーの人は夕食が5時半からになるとのことで予定を変更してホテルに直行しました。
温泉に入り、夕食を食べて午後8時からのナイトツアーに参加しました。
夕食はいちご&桜鯛フェアのバイキングでした。
あたりが暗くて、たくさんの星が見えました。
ホテルから30分のツアーでした。
角島橋は生活道路だそうで、特にライトアップされておらず、走っている途中いつ橋を渡ったかわかりませんでした。
灯台はすごくきれいでした。