水耕栽培 メインはトマト

夫の手料理とたまに行く旅行や趣味のパン作りも書きたいと思います

エアコンのお掃除

去年の8月末、娘が、4年ほど使ったエアコンがいらなくなったと、わが家のエアコンのついていない部屋へ設置してくれました。

昨年末の大掃除の時に、おっさんがフィルターの掃除をしてくれました。

途中で見せてくれたので、慌てて写真を撮りました。

半分掃除機をかけたところです

娘によると、設置してから一度も掃除していないとのこと。

機械のことはよくわからないけれど、年々、電気代が高くなっていったと思います。

 

鑑賞用の甘しし唐

昨年9月11日のブログを見ると、甘しし唐は収穫できていたみたいですが、この後、9月17日 には、

急に枯れてしまいました。

比較的ましな枝を1本採って挿し木をしてみました。

10月28日の様子

根もかなり出てきて花も咲いたので定植しました。

11月5日の様子

実ができる前に落ちてしまうと思ったのに実ができてきました。

12月9日の様子

もう収穫してもよい大きさなってきていますが、1本だけですし、このまま観賞して楽しもうかと思っています。

2025年1月3日の様子

実の大きさはあまり変わってないように見えますが、新芽は出てきています。

3月、4月になって、暖かくなってきたら枝も伸びて、花がたくさん咲いて実もたくさんなって収穫できないかな。と少しだけ期待しています。

岐阜旅行2日目 恵那峡遊覧船

2日目の予定は恵那峡遊覧船と大井ダムと中津川で栗きんとんと栗粉餅を買うことです。

遊覧船は第1便(10時発)に乗りたかったのでホテルを9時に出発しました。

ホテルの部屋の窓から遊覧船乗り場は見えていたので、車で3分くらいでした。

遊覧船乗り場の駐車場はすでにいっぱいと思ったのですが、大江戸温泉物語のホテルの駐車場で、遊覧船乗り場の駐車場はガラガラでした。

遊覧船の受付は9時半ということで、周辺を散歩して時間に来たら、たくさんの人が並んでいて、私の後ろに並んだ人から臨時便の10時15分になりました。

遊覧船乗り場

後ろに見えているのが、日本で一番最初に作られた大井ダムです。

恵那峡大橋 観覧車の左の方に見えているオレンジ色の岩が紅岩

大井ダム 30分後の娘が大井ダムの上にいます。

遊覧船は約30分の乗船でした。昨日と違って今日はよい天気で最高でした。

そのあとしばらく公園内を散策して、さざなみというお店とさかえ屋というお店で五平餅を買いました。これは家まで持ち帰って冷凍しました。(わざわざ冷凍するためにジップロックを持っていきました。)

 

次に大井ダムに向かいました。途中、車に出会ったら絶対バックしなければならない場所があってドキドキしましたが大丈夫でした。

大同電力(現関西電力)の初代社長福沢桃介は木曽川の激しい流れをせき止め、日本で初めての発電用ハイ・ダムと大井発電所を建設しました。(ハイ・ダムとは川底からの高さが50m以上のダムの呼び方だそうです)

着工が大正10年、完成が大正13年です。

本当に高くて下をのぞくのはこわかった。

のところが遊覧船乗り場

ダムの上を歩けるようになっています。

先の方に見えているのが、おそらく恵那山だと思います。

下流の様子

途中やま里というお店で昼食を食べて中津川へ向かいました。
やま里は自然薯とろろ汁と麦飯のお店ということですが、自然薯は収穫不足でなく、かわりに大和芋でした。そのため100円引きでした。

 

津川駅前でレンタカーを返して、喜楽という店で五平餅を買いました。
娘はその場で1本食べて、6本を持ち帰りして冷凍しました。年末に解凍して食べる予定です。

信玄堂で予約をしてあった栗粉餅としぶ栗を買いました。そして前日に下見をしてあったにぎわい物産館で10軒の栗きんとんを購入しました。(すべて写真を忘れました。)

栗粉餅は6個入で当日期限なので、娘と新幹線の中で分けました。(分けるのにジップロックとお箸とスプーンを持っていきましたよ)

家に帰っておっさんと栗粉餅を食べました。

本当においしい。

来年も栗粉餅を食べに中津川へ行きたい。

それほど好きになりました。

 

名古屋までの快速と特急で名古屋到着が5分しか変わらないとのことで、節約して快速で帰ってきました。

途中、定光寺という駅でイベントのため臨時停車があったので、調べてみると、愛岐トンネル群秋の特別公開中でした。

愛岐トンネルは廃線路で普段は立ち入り禁止区域だそうですが、隠れた紅葉の名所だそうで、機会があったら是非行きたいです。(覚え書き)

岐阜旅行 1日目 日本大正村

最後に向かったのは岩村城下町から車で20分くらいのところにある日本大正村です。

明智鉄道

日本大正村役場

昭和32年9月まで使われていましたが、建築は明治39年なんですね。それも洋風建築でありながら瓦葺というのは、少しアンバランスな気がしました。(それがいいのかもしれませんが)

大正ロマン

大正村資料館(旧銀行蔵)

うかれ横丁を通って駐車場へ戻ってきたつもりですが、うかれ横丁がよくわからなかたです。

 

雨は降ったり止んだりでしたが、風がなく、傘をさしていても気になりませんでした。雪も降らず寒さも大したことありませんでした。 

 

ここから車で50分ほどでホテルに到着しました。夕方5時頃に到着しました。

ロビー

到着してまずおふろへ入りました。

お風呂はジャグジーなど6種類のお湯があって楽しめました。

量は食べきれないほどあっておなかがいっぱいになりました。朝食はバイキングでした。

恵那峡は11月30日までライトアップされていたようで、ホテルの窓から少し見えました。写真はきれいに撮れなかったのでありません。

岐阜旅行 1日目 岩村城下町

11月30日から1泊2日で中津川と恵那へ行ってきました。

前日の天気予報で30日の岐阜は曇りのち雪。

「なんでこんな寒い時期に計画立てたんやろ。紅葉も終わっているだろうし、雪道の運転なんてできない。」と後悔しました。

旅行当日は予報が曇り雨に変わっていたので、少し安心しました。

 

津川駅に着いてまず、駅の横にある「にぎわい特産館」へ行きました。

中津川は栗きんとんのお店がたくさんあって、1軒1軒回らなくても、にぎわい特産館ではいろんなお店の栗きんとんが買えます。

日持ちがしないので、翌日購入予定で、事前調査で行きました。

目的の一つは栗おこわの調査だったのですが、今年の栗がなくなったので終了していました。残念!

そのあとレンタカーを借りて向かったのは、中津川で栗きんとんで有名な川上屋さんの喫茶部門の「栗乃舎」です。

こちらのお店も、栗おこわは材料がなくなり次第終了ということでしたが、まだ今日はありました。

頼んだのは「栗おこわ」と「栗粉餅」

栗おこわ

栗粉餅

栗おこわの中の栗がすごく甘くてびっくりしました。本当においしかった。(栗おこわはわっぱに入っていましたが二人でシェアしたので、写真は茶碗です。)

栗粉餅もすごくおいしかった。大満足です。

次に向かったのが、恵那にある岩村藩主邸跡です。現在は藩主邸にあった太鼓楼が再建されています。

太鼓楼

岩村藩主邸跡

岩村藩校 知新館の正門が移築されていました。

次に向かったのが岩村城下町です。

岩村は江戸時代に東農地方の政治・経済・文化の中心として栄えた城下町で、重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

岩村連続テレビ小説の「半分、青い」のロケ地です。

勝川家

山林と農地を多く所有する商家で岩村藩御用をうけ、藩財政に大きく貢献したそうです。

岩村城廊下の一部を使用した離れ屋敷

岩村城郭の払い下げを移築した土蔵

土佐屋

染物業を営んでいた商家

家の下を流れていました。

木村邸

江戸時代中期から末期に栄えた問屋で、藩の財政困窮の度に御用金を調達してその危機を救ったので藩主自身が木村邸を訪れたと言われており、殿様通用門や武者窓がありました。

殿様通用門

武者窓

岩村城下町は道路を直角に曲げ、敵が侵入しないようにしていました。

 

 

松浦軒本舗に栗粉餅が売っていました。栗乃屋で食べた栗粉餅がおいしかったので、また買ってしまい、

駐車場に戻って、車の中で食べたら、栗の粉が膝の上に落ちまくって大変でしたが、おいしかったです。

霧が城という月餅もおいしそうだったので買って帰り、自宅で食べました。おいしかった。(写真は忘れました。)

 

城下町の最後まで行って駐車場へ戻る途中五平餅を食べました。

お店によって、俵型や団子型がありました。
写真を忘れましたが、団子型の五平餅も食べました。

おいしかったです。

次に日本大正村へ向かいました。

秋の水耕栽培と骨折

11月4日 小松菜の種を蒔きました。

11月9日発芽

11月18日 そろそろ間引かなければ。

昨日、スナップエンドウの種を蒔きました。

 

9月15日に左足の小指をぶつけて、この時は整形外科では骨折はしていないと言われました。

一か月後、痛みも腫れもひいていかないので、再度整形外科へ行ったら、おそらく骨折していると言われテーピングを教えてもらいました。

それから一か月以上たちますが、腫れも痛みもひきません。

 

一週間のうち4日ほど、5000歩から10000歩歩いているのと、かかと落としを50~100

回しているのが骨折にはよくないと思います。

 

今朝、コロナワクチンを打ってきました。毎回、3日くらい38度の熱がでて、寝込んでいるので、骨折には安静にできてよい機会です。

これで少しでも腫れがひいたら、しばらくウオーキングは休みにします。

鳥羽水族館

以前、志摩スペイン村へ行った翌日は賢島のマリンランド水族館へ行きましたが、2021年3月に営業休止とのことで、今回は鳥羽水族館に行くことにしました。

鳥羽水族館へは10時過ぎに着きました。志摩スペイン村は雨が降らず良かったですが、ホテルから賢島駅まではポツリポツリ、鳥羽駅から水族館まではザーザー降っていました。

イセエビ

ウツボ

ウミウシ

セイウチふれあいタイム

今年5月に15歳になったツララちゃんです。

セイウチのヒゲは「感覚毛」と呼ばれ、根元には神経も通っているそうで、ピンと髭をたてることもできました。約500本あるそうです。体重も1トンくらいだそうです。

手をたたいたり、手を振ったりトレーナーのサインでいろいろなことをしてくれました。エサは吸い込んで食べるそうで、ハーモニカも上手にふいていました。セイウチにとっては深呼吸しているだけだそうですが。

ツララちゃんは手のサインだけでなく言葉でも20個くらいは言うことをきいてくれるそうです。

あしかショー

あしかの腹筋だと思いますが、すごかったです。

ペンギン散歩

ペンギンのオス・メスは外見上区別するのは難しいそうで血液検査をしてDNA検査で判別しているそうです。

 

水族館は3時間で充分だと思ったのですが、足りなかったです。

 

昼食は海鮮丼とイセエビのお造りです。昨日のイセエビのお造りがおいしかったので、大奮発です。旅行だと財布のひもがかなり緩くなります。

伊勢海老は当然半分こです。

水族館から鳥羽駅へ向かう途中です。

帰りは雨は止んでいました。

帰り道に鳥羽志摩の海産物や農産物が売っている市場 鳥羽マルシェに寄って、和歌山産の極早生みかんの試食をしたら、すごくおいしかったので買ってきました。電車の中でたべる夏みかんパウンドケーキも買いました。

わが家へのお土産を買って、3時過ぎの近鉄特急で帰ってきました。