晩白柚を知ったのは3年くらい前、ラインのスタンプでくまモンの横に晩白柚がおいてあって、
「グレープフルーツみたいやけど、もっと大きい、あれは何?」
娘は早速調べてふるさと納税でもらうと言ったのですが、私は反対しました。
みかん、梨、桃、無花果、シャインマスカット
いろいろいただきましたので、今年、晩白柚の順番がやってきました。
包み紙が裏側になって包まれていたので、右側だけ直してみました。
原産地はマレー半島
柑橘類ザボン区分で重量世界一として認定されたそうです。
一切れ100gもありました。
12日のおやつにいただきましたが、
「味が薄い」というのが感想です。
調べたところ、晩白柚の収穫は12月から3月で、食べごろの旬は1月~3月だそうです。
へたが茶色くなり、手に触れた時の感触が柔らかくなれが食べごろだそうで、
へたもきれいだしまだ硬かった。
食べるのが早すぎたのね。
一ヶ月くらいは保存できるそうなので、もう一つはお正月までおいておこうと思います。
そして外の皮を取り除いた白い部分で晩白柚漬を作れるそうです。
娘がけっこう手間をかけて作ってくれました。
こちらも味が薄く砂糖の甘みだけになってしましました。
残念!
でももう一個がありますから。
外側の黄色い部分はお風呂に入れることにしました。
お風呂へおいて締め切っていたら、お風呂場はいい匂い。
楽しみです💛
…と思ったのですが、娘も私もおっさんも、お風呂から出てきたら、
どういうわけか
「足がヒリヒリ」
手も体も何ともないのですが足だけがヒリヒリ
数分でなおりましたが。
調べてみたら、お風呂でも香りが楽しめますが皮膚の弱い人には刺激が強い場合があるそうです。
ということで、次は、黄色い皮の部分は、「ピール」を作ってと娘にお願いしてみます💛