水耕栽培 メインはトマト

夫の手料理とたまに行く旅行や趣味のパン作りも書きたいと思います

鹿児島旅行⑥7月31日

花火のあったいわさきホテルと反対の隣の建物 砂むし会館「砂楽」

部屋のベランダから撮影のところが砂むし温泉です

朝2時頃、エアコンが切れていて、暑くて目が覚めました。そのあと、波の音もうるさくて眠られませんでしたので、日の出を待って、ベランダにある露天風呂に入りました。意外と広くて娘と二人で入れました。娘は私に起こされて文句を言っていましたが。

その後、お隣の砂むし温泉の下見をかねて浜辺へお散歩に出ました。

砂楽会館の方からみたホテル吟唱

ウオーキング

暑くてやる気にならなかったウオーキング

今日は頑張って朝6時から40分くらいですがウオーキングに行ってきました。

日中ほどではありませんが、暑かったです。

今日の歩数は4228歩でした。

今日は雨が降ったり止んだり。

雨が降りだす前にウオーキングに行けてよかった。

鹿児島旅行⑤7月30日

指宿のホテルへ向かう途中指宿市内にある池田湖へ寄りました。

カルデラ湖で、1回の噴火で形成されたのではなく、周辺部も含めると6回の噴火で現在の形状になったそうです。謎の生物「イッシー」が棲むといわれる神秘的な湖です。

ここからカーナビの通りに行ったら、まさにポツンと一軒家へ行くような道でした。

道は対向できる広さはあったのですが、かなりのくねくね道で、雨こそ降っていませんでしたがでうすぐらく、倒木がところどころにあって、運転は大変だったようです。

何とか時間内に駅レンタカーに車を返して、タクシーでホテル吟唱に向かいました。

ホテルに5時頃着ました。吟唱は9階に海を見下ろす露天風呂があります。

この時間なら人も少ないだろうと、着いてすぐにラウンジで抹茶をいただいて、そのあと温泉に入りました。

人は少なかったのですが、露天風呂は風が強くて水しぶきが飛んできます。

そのせいか少し低めのお湯でした。

9階は露天風呂のみの為洗い場も外にありました。

雨が降ってきたので、早めに上がりました。

部屋のベランダからの眺め

6時45分夕食の時間です。

案内されたのは個室でした。

中央から源泉が湧き出る「温泉卓」

右側は温泉のお湯が流れており、そこで温泉卵を。左側は卓上ガスコンロの鍋で、目の前で揚げる「さつま揚げ」をいただきました。

料理は、コロナ感染予防の為、3回で運ばせていただきますと言うことでした。

前菜とお造り 右上がその場で揚げてくれたさつま揚げです。

鹿児島牛しゃぶしゃぶ

まずは野菜から

左から黒鶏グリル和風おろしソース さつま六白黒豚角煮

右側の卵が、目の前の温泉で作ってくれた温泉卵です。

お腹いっぱいになりました。

食事の帰りにランタンを借り、スタンプラリーの用紙をもって、浜辺を散歩 別館の前を通ったら、卓球台が見えました。

まずはハンギングチェアに

その後、ミニ卓球やダーツ、エアホッケを楽しんでいたら、花火の音が、、、

あわてて外へ出ました。

お隣のいわさきホテルの催しの約10分の花火だそうです

花火の後、スタンプラリーをしながら、また卓球などをしました。

スタンプラリー 最後の1個は翌朝におせるそうです。

今日の歩数 15374歩でした。

明石屋

自宅用に明石屋の仙巌園店で買ったお土産

高麗餅も買いましたが、帰りの飛行機の中で食べたので写真がありません。

 

自宅用に買った明石屋の和菓子がおいしかったので、取り寄せしました。

日持ちがしないので、たくさん買えないのが残念です。

お取り寄せした春駒とかるかん

 

仙巌園のお店のお姉さん

家用なのでいろんな種類を1個ずつ買おうと、これとあれと、、、とお願いした後で日持ちがあまりしないことを知ってキャンセル。どれにするか決めかねていても嫌な顔ひとつせず商品の説明をしてくださり、かるかんの試食までさせてくれました。本当に親切なお姉さんでした。

お取り寄せの時も、4日後以降の日にち指定の欄しかなかったので、備考欄に特に指定しないので最短でお願いできますか。と書いたら、5分後くらいに○日の14時~16時ではいかがですかとわざわざお電話をくれました。

鹿児島の人はみんな親切でした。

 

昨日のおやつ

知覧茶とともにいただきました。

もちっとして美味しかったです。

私は鹿児島に行くまで知覧茶を知りませんでした。

なんと鹿児島は静岡に次ぐ生産量2位だそうです。

今日のおやつ

かるかんの包み紙に電子レンジ500W20秒でふっくら美味しくなると書いてあったので試してみました。

普通に食べた時より、さらにもちっとしていました。

鹿児島旅行④

仙巌園から1時間くらいで知覧武家屋敷庭園に着きますが、方向音痴の私のナビが間違ったため15 分くらい余分にかかってしまいました。一方通行の道が南北についており、間違いに気がついてもUターンできず進むよりありませんでした。

仙巌園の駐車場から出るとき、ナビはどちらに行けと言っているのか、よくわからず、私は左、娘は右と言って、娘は私に従いました。結果、娘が正しかったのでさんざん言われましたが、決めるのは運転者で、私が責められなくてもいいのでは、、、

高速は2区間余分に乗ることにはなりましたが、15分の遅れで済んだわけで誤差の内です。

高速道路にある展望台から桜島が見えました。大隅半島も見えました。

昨日同様、着く直前は雨が結構強く降っていましたが、着いたときには止んでおりました。

パンフレット

旧高城邸(たきてい) 知覧型二ッ家の形態を残す江戸時代からの武家住宅

知覧型二つ家とは
居住用の間をオモテといい、台所や囲炉裏のある部屋をナカエと言います。
知覧では、二つの屋根に小棟をつけてそれぞれの棟をつないでいました。

隣接するお食事処の高城庵で庭園を回った後に昼食をとろうと話していましたが、戻ってきたときには終わっていました。

平山克己邸

知覧の武家屋敷庭園は700mくらい続いており、歩き始めた時にはやんでいた雨が、途中から降りだして、写真が撮れませんでした。

 高城庵でお昼御飯が食べられなかったので、武家屋敷庭園へ入る入口のところにあった吹上庵というお蕎麦屋さんでお昼ご飯を食べました。

私はずっと胃の調子が悪く甘酒、娘は小板そばを食べて指宿へ向かいます。

鹿児島旅行③ 7月30日

ホテルを9時半頃、チェックアウト タクシーで鹿児島中央のJR駅レンタカー

タクシーの運転手さんは、たしかあそこやと思うとか、あいまいで、結局は間違っていて、急いでスマホを見て説明したので、そんなにロスはありませんでした。

レンタカーを借りて仙巌園に行きました。台風が去っても天気の方は雨が降ったりやんだり。

でも仙巌園に着いたら雨が止んで陽が差してきました。

仙巌園は、江戸時代初期、島津家19代光久によって築かれた島津家の別邸です。

29代忠義は仙巌園を本邸と定め、御座の間などを改築。30代忠重が跡を継ぐと、住まいを東京に移したため、鹿児島に帰ってきたときの邸宅として維持・管理されました。

反射炉

鉄製大砲の鋳造の為、28代斉彬が築いた施設跡で、オランダの書物を参考に建設

御殿の入り口

御殿の見取り図

中庭

謁見の間

シャンデリアは家紋入りです。

御居間 忠義が一日の大半を過ごした部屋で書類の決裁を行ったりした部屋

御寝所 忠義の寝室

御湯殿(お風呂)

御小座(披露の間)島津家への贈り物のお披露目が行われる部屋

釘隠しの装飾

謁見の間の前の廊下から見た庭園

29代忠義が建てた正門 (明治28年

庭園から見た御殿

庭園

庭園

仙巌園の庭から見た桜島

水力発電用ダム跡

鶴灯籠 

1857年斉彬は鶴灯籠を用いてガス灯の実験を行いました。この後、城下町をガス灯で灯す計画を立てますが半ばで急死しました。

帰りに、仙巌園内にある明石屋で自宅用に大黒餅餅と桃之夭夭と帰りの機内用にかるかんと高麗餅を買いました。

ジャンボもちを店内で食べました。

正面入り口をでると、すぐ横に尚古集成館本館があります。


1865年竣工した、現存する日本最古の石造洋式機械工場「旧集成館機械工場」ですが、耐震・リニューアル工事の為2024年10月(予定)の為休館中でした。
残念!

仙巌園では桜島の火山灰で目が痛く、顔や腕が黒い点々でいっぱいになりました。

駐車場に戻ってくると車のフロントガラスも火山灰で見にくくなっていました。

次は知覧武家屋敷へ行きます。

鹿児島旅行②

ホテル城山のロビーから見る桜島

天気が良ければ大隅半島が見えるようです。

ホテルから徒歩5分くらいにある城山展望台から見た桜島

ホテルの部屋から本当にきれいな半円の虹が見えました。スマホの限界かな。

ホテルの夕食のお品書き

写真はこれ以外撮り忘れました。

翌朝ホテルの庭から見た桜島

昨夜は台風5号の影響で雨風の音で寝られないだろうなと思ったが、全くそのような気配もなく静かだった。
歩数 12971歩でした。

翌朝、早朝なら人も少ないだろうと、朝5時半に温泉へ行ったら、ほとんど人が居なくて正解でした。

露天風呂から桜島を眺めてのんびりできました。

朝ごはんはバイキングでした。

ホテルのシャトルバスでは時間がかかるので、朝はタクシーでJR駅レンタカーまで行きました。