花火のあったいわさきホテルと反対の隣の建物 砂むし会館「砂楽」
朝2時頃、エアコンが切れていて、暑くて目が覚めました。そのあと、波の音もうるさくて眠られませんでしたので、日の出を待って、ベランダにある露天風呂に入りました。意外と広くて娘と二人で入れました。娘は私に起こされて文句を言っていましたが。
その後、お隣の砂むし温泉の下見をかねて浜辺へお散歩に出ました。
花火のあったいわさきホテルと反対の隣の建物 砂むし会館「砂楽」
朝2時頃、エアコンが切れていて、暑くて目が覚めました。そのあと、波の音もうるさくて眠られませんでしたので、日の出を待って、ベランダにある露天風呂に入りました。意外と広くて娘と二人で入れました。娘は私に起こされて文句を言っていましたが。
その後、お隣の砂むし温泉の下見をかねて浜辺へお散歩に出ました。
指宿のホテルへ向かう途中指宿市内にある池田湖へ寄りました。
ここからカーナビの通りに行ったら、まさにポツンと一軒家へ行くような道でした。
道は対向できる広さはあったのですが、かなりのくねくね道で、雨こそ降っていませんでしたがでうすぐらく、倒木がところどころにあって、運転は大変だったようです。
何とか時間内に駅レンタカーに車を返して、タクシーでホテル吟唱に向かいました。
ホテルに5時頃着ました。吟唱は9階に海を見下ろす露天風呂があります。
この時間なら人も少ないだろうと、着いてすぐにラウンジで抹茶をいただいて、そのあと温泉に入りました。
人は少なかったのですが、露天風呂は風が強くて水しぶきが飛んできます。
そのせいか少し低めのお湯でした。
9階は露天風呂のみの為洗い場も外にありました。
雨が降ってきたので、早めに上がりました。
6時45分夕食の時間です。
案内されたのは個室でした。
右側は温泉のお湯が流れており、そこで温泉卵を。左側は卓上ガスコンロの鍋で、目の前で揚げる「さつま揚げ」をいただきました。
料理は、コロナ感染予防の為、3回で運ばせていただきますと言うことでした。
お腹いっぱいになりました。
食事の帰りにランタンを借り、スタンプラリーの用紙をもって、浜辺を散歩 別館の前を通ったら、卓球台が見えました。
まずはハンギングチェアに
その後、ミニ卓球やダーツ、エアホッケを楽しんでいたら、花火の音が、、、
あわてて外へ出ました。
花火の後、スタンプラリーをしながら、また卓球などをしました。
スタンプラリー 最後の1個は翌朝におせるそうです。
今日の歩数 15374歩でした。
自宅用に明石屋の仙巌園店で買ったお土産
高麗餅も買いましたが、帰りの飛行機の中で食べたので写真がありません。
自宅用に買った明石屋の和菓子がおいしかったので、取り寄せしました。
日持ちがしないので、たくさん買えないのが残念です。
お取り寄せした春駒とかるかん
仙巌園のお店のお姉さん
家用なのでいろんな種類を1個ずつ買おうと、これとあれと、、、とお願いした後で日持ちがあまりしないことを知ってキャンセル。どれにするか決めかねていても嫌な顔ひとつせず商品の説明をしてくださり、かるかんの試食までさせてくれました。本当に親切なお姉さんでした。
お取り寄せの時も、4日後以降の日にち指定の欄しかなかったので、備考欄に特に指定しないので最短でお願いできますか。と書いたら、5分後くらいに○日の14時~16時ではいかがですかとわざわざお電話をくれました。
鹿児島の人はみんな親切でした。
昨日のおやつ
知覧茶とともにいただきました。
もちっとして美味しかったです。
私は鹿児島に行くまで知覧茶を知りませんでした。
なんと鹿児島は静岡に次ぐ生産量2位だそうです。
かるかんの包み紙に電子レンジ500W20秒でふっくら美味しくなると書いてあったので試してみました。
普通に食べた時より、さらにもちっとしていました。
仙巌園から1時間くらいで知覧武家屋敷庭園に着きますが、方向音痴の私のナビが間違ったため15 分くらい余分にかかってしまいました。一方通行の道が南北についており、間違いに気がついてもUターンできず進むよりありませんでした。
仙巌園の駐車場から出るとき、ナビはどちらに行けと言っているのか、よくわからず、私は左、娘は右と言って、娘は私に従いました。結果、娘が正しかったのでさんざん言われましたが、決めるのは運転者で、私が責められなくてもいいのでは、、、
高速は2区間余分に乗ることにはなりましたが、15分の遅れで済んだわけで誤差の内です。
昨日同様、着く直前は雨が結構強く降っていましたが、着いたときには止んでおりました。
旧高城邸(たきてい) 知覧型二ッ家の形態を残す江戸時代からの武家住宅
隣接するお食事処の高城庵で庭園を回った後に昼食をとろうと話していましたが、戻ってきたときには終わっていました。
知覧の武家屋敷庭園は700mくらい続いており、歩き始めた時にはやんでいた雨が、途中から降りだして、写真が撮れませんでした。
高城庵でお昼御飯が食べられなかったので、武家屋敷庭園へ入る入口のところにあった吹上庵というお蕎麦屋さんでお昼ご飯を食べました。
私はずっと胃の調子が悪く甘酒、娘は小板そばを食べて指宿へ向かいます。
ホテルを9時半頃、チェックアウト タクシーで鹿児島中央のJR駅レンタカーへ
タクシーの運転手さんは、たしかあそこやと思うとか、あいまいで、結局は間違っていて、急いでスマホを見て説明したので、そんなにロスはありませんでした。
レンタカーを借りて仙巌園に行きました。台風が去っても天気の方は雨が降ったりやんだり。
でも仙巌園に着いたら雨が止んで陽が差してきました。
仙巌園は、江戸時代初期、島津家19代光久によって築かれた島津家の別邸です。
29代忠義は仙巌園を本邸と定め、御座の間などを改築。30代忠重が跡を継ぐと、住まいを東京に移したため、鹿児島に帰ってきたときの邸宅として維持・管理されました。
反射炉跡
釘隠しの装飾
1857年斉彬は鶴灯籠を用いてガス灯の実験を行いました。この後、城下町をガス灯で灯す計画を立てますが半ばで急死しました。
帰りに、仙巌園内にある明石屋で自宅用に大黒餅餅と桃之夭夭と帰りの機内用にかるかんと高麗餅を買いました。
正面入り口をでると、すぐ横に尚古集成館本館があります。
1865年竣工した、現存する日本最古の石造洋式機械工場「旧集成館機械工場」ですが、耐震・リニューアル工事の為2024年10月(予定)の為休館中でした。
残念!
仙巌園では桜島の火山灰で目が痛く、顔や腕が黒い点々でいっぱいになりました。
駐車場に戻ってくると車のフロントガラスも火山灰で見にくくなっていました。
次は知覧武家屋敷へ行きます。