源泉かけ流しというのは新しいお湯を浴槽に注いで浴槽の外に常にあふれていること。循環ろ過していない新しい湯だと思っていました。適温になるよう加水してもよいと思っていました。
これは温泉かけ流しで、源泉かけ流しは加温も加水もしてはいけないそうです。
昨日テレビを見ていて知りました。
峡雲荘の温泉は少し熱めでもう少し入りやすい温度にしてほしいと思ったのですが、そういうわけだったのですね。
今朝、源泉かけ流しをインターネットで検索してみました。
日本源泉かけ流し温泉協会の見解は
基本はあくまでも“源泉100%”だが、入浴に適した温度に
するため、泉質を損なわない範囲での最低限の加水・加温は
認める
・湯量不足を補うための水増し加水は認めない
といううことでした。
峡雲荘はどうだったんでしょうか。
ちなみにテレビで温泉成分が1パーセントで水が99%でも温泉といえると言っていました。