10月4日
紫蘇の蕾が出来そうだったので、摘芯して脇芽を育てようと思ったのですが、時すでに遅し!でした。
試しに数本摘芯したのですが、脇からもつぼみができてきて間に合いませんでした。
10月7日、道の駅みなみやましろむらで紫蘇の実をみつけました。
花が咲いたら終わりと思っていたので調べてみました。
花の大部分が咲き終わり
実ができてくると「穂紫蘇」と呼ばれるんですね。
そして葉の成長も終わり始めるとか。
さみしいです。
でも穂紫蘇は塩漬けや醬油漬けにできると知りました。
手間がかかりそうだけれど、試してみようかと思ったりしています。
下書きのままになっていました。その続きです。
昨日、穂紫蘇を収穫しました。
穂紫蘇は本当にいい香りです。
そして娘が佃煮を作ってくれました。
あんなにいい香りだった紫蘇の香りは微妙でしたが美味しかったです。
量は少ないですが、つくだ煮なので昨夜の夕食には十分でした。
今度の日曜日にもう一度作れそうなので、以下は覚書です。
今回は30g採れました。
まずは下準備
- 穂がついた茎ごと水洗いをする。
- 穂の下から上に向かって指でしごくように、実を取る。
https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1020000110/
ここのレシピを参考に作ってくれたそうです。
血圧が高いので、醬油を少し控えたら甘くなりすぎました。
醬油と同時に砂糖も少し控えること。
煮詰めすぎたため、作りたてはよかったのですが冷めたら飴状になっていました。
お水と酒を加えてレンジで温めてゆるくしました。
プチプチ感も少しなくなっていましたし、香りも飛んでしまった。
ということで煮詰めすぎない。